シナモンロールを焼いてみた そしてスタバのシナモンロールと比較してみた

カフェ・パン屋めぐり

こんにちは〜!
今日はお天気は曇り気味。おうち時間を楽しめる日ですね〜。
久しぶりにシナモンロールを焼きました。

ふわっふわに焼き上がりました^^
レシピは最後に載せますね。

一眼レフも久しぶりにタンスから引っ張り出してきました。
美味しそうに撮れますよね。
Canon kissX4…。古すぎるので新しいのが欲しいところです。でもまだ使える…!

シナモンロールはおうちでも簡単に作れるのでたまに作るのですが、正直お店のシナモンロールはあんまり食べとこがないんですよね。
ということで、比較検証してみました。
近所にスタバがあるので、そちらのシナモンロールを食べてみることにします。

テイクアウトしました。ラテもついでに。

早速自家製シナモンロールと比較してみます。

あれ、全然ちがう!!笑
スタバのは高さがものすごいあるし、グラサージュもたっぷりかかっている!!
重さも全然違ってズッシリ。

中身を見てみようと思います。

わぁ!なんか層がすごい!

食べてみます。

!!!

甘い!
シナモンシュガーの甘さではなくて、生地がそもそも甘くておいしい。
生地がしっかりしている。食べ応えがある。コーヒーに合う。
自家製はふわふわといえばふわふわ。言い方変えたらスカスカ笑
シナモンの強さというか風味は、スタバのものに負けていませんでした。

こんなに層ができるのはすごいですね。
家で作る時も出来るだけしっかり伸ばして巻いたつもりなんですがね。

グラサージュは飾りついでにかけましたが、これくらいしっかりついていた方が美味しいです。

次回おうちでシナモンロールを作る時の参考にしようと思います。


以下、シナモンロールのレシピです↓↓↓

材料(12個分)

強力粉     300g
砂糖30g
ドライイースト   4g
牛乳1g
小1個
無塩バター40g
5g
シナモン(トッピング用)適量
砂糖(トッピング用)適量

作り方


材料を全部ホームベーカリーにセットし、一次発酵まで行います。



しっかりと発酵できました!
発酵終了のお知らせ音が鳴っても、発酵が不十分だと感じたら、そのまま30分ほど放置しましょう。



取り出してガス抜きをします。全体をまとめて、濡れ布巾を被せ、15分ベンチタイム。生地を休ませます。



生地全体をめん棒で伸ばし、できるだけ長方形にします。
シナモンパウダーと砂糖をふんだんに乗せます。



生地をくるくると巻いていきます。



巻き終わったら、巻き終わりをしっかりとつねるようにして閉じます。



包丁で12等分にカットし、天板に並べます。



並べたら、上から手のひらで軽く押さえます。
その後、二次発酵。一回り大きくなるまで発酵させます。



発酵が完了しました。しっかりと膨らんでいます。


10
溶き卵を生地の表面に塗ります。(艶出し)


11
190℃、14分で焼成します。


12
完成〜!
お好みでグラサージュをかけて出来上がり♪


〜グラサージュの作り方〜
粉砂糖60gにお水大さじ1/2を入れてよくかき混ぜます。スプーンなどでパンの表面にお好みでかけます。

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