ボウルで作る!初心者向けの手捏ねパン 【前編】準備〜発酵まで

レシピ集

こんにちは!今日はとてもシンプルで誰でも簡単にチャレンジできるパンのレシピを紹介します。

全量が少なめであるため、手のひらに収まりやすく、扱いやすいレシピになっています。
また、ボウル一つで捏ね〜発酵までできますので洗い物も少なくて済みます。粉が周りに飛び散らないようにするポイントもお伝えしますね。

材料

強力粉     200g
砂糖15g
ドライイースト   3g
120g
無塩バター15g
4g

作り方

 1. 材料を準備する

大きめのボウルに強力粉と砂糖をいれておきます。
大きめのボウルに強力粉と砂糖をいれておきます。

 2. イーストを準備する

お水は電子レンジで30秒ほどチンして少し温めます。そこにドライイーストを投入します。
お水は電子レンジで30秒ほどチンして少し温めます。そこにドライイーストを投入します。
イーストを投入したら、分量内の砂糖を少し投入します。
イーストを投入したら、分量内の砂糖を少し投入します。
よく混ぜます。
よく混ぜます。

ドライイーストはそのまま投入しても使えますが、冷蔵庫に保存している場合や寒い季節はイーストが眠っている状態です。温かいお水に入れて、目を覚ましてあげましょう。お砂糖を少量加えることでお砂糖がエサとなり、よりいっそうイーストの働きが活発になります。

 3. 材料を混ぜていく

先ほど混ぜたお水、ドライイースト、砂糖をボウルに投入します。
先ほど混ぜたお水、ドライイースト、砂糖をボウルに投入します。
木ベラやゴムベラなどで混ぜていきます。
木ベラやゴムベラなどで混ぜていきます。
このくらいまとまったらOKです。
このくらいまとまったらOKです。

もちろん最初から手で捏ねてもOKです。ただ、最初は粉が飛び散りやすいので、ヘラなどを使ってある程度まとまるくらいまで混ぜたほうが生地は扱いやすく、周辺も清潔が保てます。

 4. 材料を捏ねていく

ここからが本番です。手首のあたりの力を使って、しっかりと捏ねます。ギュッ、ギュッと。
ここからが本番です。手首のあたりの力を使って、しっかりと捏ねます。ギュッ、ギュッと。
だんだんとなめらかになっていきますので根気良くいきましょう。
だんだんとなめらかになっていきますので根気良くいきましょう。

 5. 塩を入れる

準備していた塩を入れます。忘れると生地がだらけてしまい、パンの味も引き締まらないので必ず入れましょう。忘れそうな方は最初から入れていてもOKです。
準備していた塩を入れます。忘れると生地がだらけてしまい、パンの味も引き締まらないので必ず入れましょう。忘れそうな方は最初から入れていてもOKです。
塩を入れたらまた捏ねます。これくらいなめらかになったらOKです。
塩を入れたらまた捏ねます。これくらいなめらかになったらOKです。

 6. バターを入れる

準備していたバターを入れます。この時硬いと捏ねにくいので、常温に戻しておくのがオススメです。
準備していたバターを入れます。この時硬いと捏ねにくいので、常温に戻しておくのがオススメです。
生地を扱い易くするために、最初は指で押すようにしてバターを広げることがポイントです。そしてしっかりと捏ねましょう。
生地を扱い易くするために、最初は指で押すようにしてバターを広げることがポイントです。そしてしっかりと捏ねましょう。
バターをいれると急に生地がだらりとしてしまい、心折れそうになりますが、大丈夫です。淡々と、しっかり捏ねましょう。
バターをいれると急に生地がだらりとしてしまい、心折れそうになりますが、大丈夫です。淡々と、しっかり捏ねましょう。
しばらくするとこのようにしっかりとまとまってきます。
しばらくするとこのようにしっかりとまとまってきます。
これくらいきめ細かくなめらかになったらOKです!
これくらいきめ細かくなめらかになったらOKです!

 7. 生地を発酵させる

生地が乾燥しないようにラップをかけます。
生地が乾燥しないようにラップをかけます。
発酵方法はいろいろありますが、おすすめとしては、オーブンの中にお湯と一緒に入れることです。電気代がかからず、暖かい温度を保つことができます。
発酵方法はいろいろありますが、おすすめとしては、オーブンの中にお湯と一緒に入れることです。電気代がかからず、暖かい温度を保つことができます。

この日の温度は18℃。発酵には少し気温が低いので、このようにして乾燥を防止しながら発酵させます。

前半はここまで。お疲れ様でした!
後半(成形〜焼成)は次回の投稿で紹介します。

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