ボウルで作る！初心者向けの手捏ねパン【後編】発酵〜焼成まで

レシピ集
2024.04.14

こんにちは！今日は前回の続き発酵〜焼成までの流れを紹介したいと思います。

作り方

8. 発酵完了〜ベンチタイムまで

一次発酵
生地がしっかりと膨らみ、２倍以上になったら発酵完了です。この日は40分ほどでした。
ボウルの中でも扱いやすいように打ち粉（強力粉）を振ります。
ガス抜き
ガス抜きです。手のひらを使って、発酵により発生したガスをしっかりと抜きます。
パンのガス抜き
ぐっ、ぐっ、っと。丁寧に小さなガスも抜きましょう。
生地を６等分にします。カードがない方は包丁などでもOKです。
同じ大きさにしたほうが、焼き上がりにムラがなくなります。
一つずつ手に取り、丸めていきます。
このようにできたらOKです。
ベンチタイム
ベンチタイムです。イーストのちからでぐんぐん育ったので、一旦生地を休ませます。

　9.　成形をする

手のひらを使って、生地を押すようにしてしっかり広げます。このとき小さなガスは潰しましょう。
辺縁を中心に向かって折り込むようにまるめていきます。
ギュッ、ギュッっと。折りたたんだ端っこを集めてまとめます。
ころころ〜っと丸めます。
このようにまぁるくなったらOKです。
クリームチーズとレーズンがあったので、６個のうち３個に入れてみようと思います。
具材を入れるときは中身が出てこないようにしっかりと丸め込みます。
できたら、クッキングシートに乗せた天板に載せます。このあとかなり膨らむので、間隔は広めにとっておきましょう。

　10. 二次発酵を行う

二次発酵
一次発酵の時と同じように、オーブンにお湯と一緒に入れて発酵します。もちろんオーブンの発酵機能を使ってもOKです。
40分ほど経ちました。一回り大きくなったらOKです。

　11.　焼成する

190℃に温めておいたオーブンで14分ほど焼きます。
焼けました！！しっかりと膨らんでいます。

出来上がり〜！

とても簡単で誰でも挑戦できますので、是非挑戦してみてください！

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